充実の設備
塗装・塗装ブース
塗装は板金の出来不出来にかかわる重要な工程です。
ベテランの塗装士でも色を再現(調色と呼びます)するのに半日以上かかってしまう程、一切のごまかしや妥協がゆるされない作業です。
塗装ブース
デュポン社製塗料
塗装ブースは高価なうえに場所をとりますので、残念ながら導入していない工場もあります。
このような環境では塗面にたくさんのゴミが付着してしまい、お客様に仕上がりの悪いお車をお届けしてしまう結果となります。
当社では塗装ブースという設備を2基ほど備えています。この中は密閉されていて、温度や風の流れも機械でコントロールし、ゴミやホコリをシャットアウトします。 また、塗料は、環境のことを考え、基準の厳しいヨーロッパで、シェアNO.1を誇る低公害型の塗料(フランス デュポン社製)を使用しております。
※どんなメーカーの車の色にも対処できるだけの塗料の数をとりそろえております。
フレーム修正
フレームがゆがむのは大事故だけとは限りません。
ちょっとしたことで、フレームに損傷が及ぶことがあります。
このようなフレーム修正に様々な工具を使い、職人の勘と技でやっている工場もありますが、カーライフシステム(株)ではフレーム修正機という機械を完備しています。
これに車を水平にセットし、ボディー寸法を計測しながらフレームのゆがみを正確に修正します。
4輪アライメント
車の4本のサスペションのバランスを測定し調整します。
- こんな方におススメ!!!
- ●ハンドルが斜めじゃないとまっすぐ走らない
●ブレーキを踏むとハンドルをとられる
●新品タイヤなのに片べりしてしまう
●高速道路に入るとフラフラする