ビフォーアフター

作業工程（ワゴンR）リアフェンダー　サビによる穴あき

• リアフェンダーを修理するためにリアバンパー、テールランプ、ライナーを外します。
• リアフェンダーは錆びてしまっている周辺の色剥しをして鉄板を露出させます。
• 次に錆びてしまった鉄板を切り取って、新品を溶接してくっつけます。つなぎ目は専用パテを塗って補強します。
• その後サフェサーで表面の凸凹を平らに整え、細かい部分は手作業で削ってなめらかにします。
• 塗装の際、余計な部分に色がつかないように紙張りをして塗装部分だけ見えるようにします。
• 塗装に使う原色を合わせ、現車と同じ色が出るまで調色、色合わせをします。
• 塗装専用の密閉されたブースを使い、細かいほこりや粉が混ざらないように塗装します。
• 2コートなので色→クリアの順で2回塗って乾かす作業を繰り返します。
• 紙をはがし、最初に取り外した部品を取り付けて完了です。

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